念願のレッグスライダーを購入し絶賛太もも筋肉痛のびたみんP(@vitamin_pii)です。
スマホに買い替えた両親へ母の日、父の日のプレゼントとして活動量計を贈ることにしました。
機械に弱い両親なので、使い方を教えなければいけません。
そのために、自分用にもひとつ購入し、活動量計を試してみることにしました。
活動量計の使い心地について今日は書いていきます。
目次
LETSCOM 活動量計「スマートブレスレット 」
購入した活動量計はLETSCOMの活動量計「スマートブレスレット 」の心拍計付きのものです。
心拍計のありなしで値段が1000円ほど違います。
パッケージと本体
パッケージはシンプルで小さいです。
中身です。活動量計と簡単な説明書が入っています。
説明書は色んな言語で書かれていて、日本語もありました。
(翻訳されているのでちょっとわかりにくい)
活動量計のアップです。
リストバンド部分の穴にボタン(左側の突起部分)で留める仕様です。
最初は中々留めることが出来ず苦戦しましたが、すぐに慣れます。
手首が華奢でも太めでも対応できます。
多機能すぎる活動量計
とにかく多機能!
スマホと連携すると多くの機能を使うことができます。
活動量計、心拍モニター、時間表示、日付、歩数、距離、カロリー消耗表示、長座注意、睡眠観測、着信通知、カメラのリモート、アラーム、携帯探し、音楽制御、データ同期、運動データ分析…
携帯探しが出来るのには驚きました!いざとなったときに役に立ってくれそうですね。
活動量計としての機能以外には音楽制御をよく利用します。
iPhoneのイヤホンが私の中で最強なんですが、この活動量計でも音楽再生、停止、次の曲、前の曲へのコントロールをしています。
充電について
ACアダプタ付USB充電器に直接差し込むことで充電可能です。
余計なコードが必要ないのがいいですね!
充電が切れそうって時に、モバイルバッテリーからも充電できます。
バンドから本体を外し、充電した図。
公式では連続動作時間は5-10日間となっています。
今は充電から4日目ですが、充電は半分ぐらい残っています。
週1回の充電で良さそうです。
使ってみて
今まで身に着けていて腕時計に代わり、毎日活動量計をつけています。
お風呂以外は常に身に着けています。
使ってみて…
毎日データを見るのが楽しいです。
睡眠データは今まで計測を継続できなかったので、この活動量計を付けて寝るだけで、睡眠観測が出来るのはとってもいい!
スマホでの画面はこんな感じです。
スマホで目標値を設定することができます。
また、活動量計の基本設定も基本的にスマホで行います。
ちなみにスマホとの連携にはBluetoothを使用するのですが、スマホの電池の減りは気にならないレベルです。
機械苦手な人でも大丈夫
最初のスマホ連携さえ出来れば、あとは身に着けているだけなので機械苦手な人でも大丈夫。
うちの両親でも使用できそうです。
みなさんもぜひ毎日の活動を活動量計で計ってみませんか?
バンドが切れました。(2018/3/6追記)
肌身離さず毎日しようしていましたが、ついにガタが来ました。
バンドの一部が切れてしまいました。約1年使っての出来事でした。
しかし、本体とバンドの留め具は生きているので、しばらくこのまま使用します。
新しいスマートウォッチ欲しいな~。
ご拝読いただきありがとうございました。
追記
1か月使用してみてわかったことを記事にしました。
こちらの記事もチェックしてみてください。