びたみんP（@vitamin_pii）です。
今は上京し、一人暮らしをしていますが、もし実家で暮らしていたら太るのか考察しました。
食事が多くて濃い味
実家での食事は、お肉があれば絶対野菜を食べなければいけないルールでした。
健康そうにみえる食事ですが、基本的に食事量は
朝食＝昼食＜＜＜夕食（19：00以降）
なのです。
朝は忙しく、母は弁当を朝作る人なので、弁当に入れるおかずを多めに作り、残ったものが朝食のおかずとして出されていました。
夕食は時間がある分朝よりは豪華に、そして何品もおかずがあります。
そして料理の味はどれも濃いめ。
その味に慣れてしまっているせいもあり、今でも酒のつまみになるような食べ物が大好物です(笑)
実家でダイエットなんて絶対無理ですね。夕食をみんな美味しそうに食べている中、自分はダイエットメニューなんて耐えられません。
車社会
地元はど田舎なので、車がなければ買い物や仕事にいけません。
圧倒的に運動する時間が少ないのです。
自ら運動しようとしない限り、社会人の運動量は都会の人にくらべて少ないでしょう。
高校まで実家でくらしていたのですが、その時は部活動もしていたので、そこそこ運動はしていました。
ただ、部活動を引退すると太っていく…。
社会人になると一人車1台所持は、地元では当たり前です。
車に慣れると、その生活からは抜け出せなくなっていたでしょう。
今は車を持っていないし、交通の便が良いので、歩く機会が多いです。
おやつが常備されている
一人暮らしをしていると、おやつは自分の意志で買うものですが、実家では母がおやつを常備しています。
食品棚にはせんべいやポテチ、冷蔵庫にはチョコレートやプリン、冷凍庫にはアイス。
すぐ食べることが出来てしまう環境が出来上がっています。
リビングで誰かが食べているのを見ると食べたくなってしまう…。
そんな誘惑に勝てる気がしません(笑)
一人暮らしはいいぞ
実家暮らしは楽だし、貯金もできそうだし、魅力的ではありますが、やはり食事の管理をするにはたくさんの誘惑に負けない強い意志と家族の協力が必要です。
一人暮らしは自分の意志で食べるもの、買うものを選ぶので、ダイエットを継続しやすいです。
話は変わりますが、実家へたまに帰省するとごちそうを用意してまってくれているのですが、やっぱり食べ過ぎて、帰省後は体重は数キロ増えています(笑)
たまには美味しい料理たくさん食べたいので、帰省期間は我慢しません！
戻ってきてから反省し、減量を開始します。
ご拝読いただきありがとうございました。
