ダイエット

脂肪燃焼スープダイエットの3つのハードル

ピアスを一つなくしました。びたみんP(@vitamin_pii)です。

どこいっちゃったんだピアス…

 

今日は過去にやっていた脂肪燃焼スープダイエットについてお話します。

 

脂肪燃焼スープとは?

もともと心臓手術を受ける方が短期間で減量するために考えられたレシピが脂肪燃焼スープです。

トマトをベースに玉ねぎ、キャベツ、セロリ、にんじん、ピーマンの野菜をコンソメで煮込んだスープのことです。

野菜がふんだんに使われていて、燃焼スープを基本食として1週間食べ続けます。

カロリーが抑えられているので、食べれば食べるほど痩せると言われているダイエット法です。

 

実施してみて

私も何度か燃焼スープにチャレンジしています。

きっちりメニュー通りにこなしていたわけではなく、アレンジしたメニューでチャレンジしていました。

実施してみての感想は、たくさんの野菜が取れて、健康的に痩せることができました。

今回は減量に関すること以外のハードルについて挙げていきます。

 

トマトが嫌い

第一のハードルは「トマトが嫌い」です。

私の場合、生のトマトは全くダメで、ホールトマトぐらいに加工してあれば我慢して食べることができます。

そうは言っても燃焼スープはトマトが主役なので、1週間嫌いなトマトを食べることはかなり辛かったです。

最終的にはトマトをやめて豆乳スープにしていました(笑)

トマト嫌いな人にとっては燃焼スープはかなりハードルが高いダイエットです。

 

料理するのが面倒くさい

第二のハードルは「料理するのが面倒くさい」です。

料理が好きな人には何も問題ないのですが、日常的に手間のかかる料理をしない私にとっては料理は面倒でした。

燃焼スープには色んな野菜が入っているので、野菜を買ってきて、切って、煮込んで、鍋を洗って…という作業が時間に余裕がないとなかなか始められませんでした。

そんな私がとっていた裏技があります!

それは業務スーパーで売っている冷凍野菜を買ってきて燃焼スープに使うことです!

スープ用に色んな野菜が入っているものがあり便利でした。

 

燃焼スープは飽きる

第三のハードルは「燃焼スープに飽きる」です。

強い意志がないとアレンジしないとメニュー通りに続かない。

毎日毎日この燃焼スープを食べるのは私には無理でした。

3日後にはアレンジを加えます。

よくやっていたアレンジは「酢を入れる」「ウインナーを入れる」「豆乳スープにする」ですね。

酢を入れるとトマト感が薄れます。

お肉が欲しいときはウインナーをいれてポトフのようにしていました。

燃焼スープを諦めたときは豆乳スープで(笑)

 

また脂肪燃焼スープダイエットやるか?

嫌いなトマトが入っているってだけでモチベーションはあがりません(笑)

料理もめんどくさいし、もうやらないでしょう…

これはトマトと料理が好きな人には向いているダイエットです!

 

ご拝読いただきありがとうございました。