美容

天パ&痛んだ髪を美しくするためにやっている事

びたみんP(@vitamin_pii)です。

 

今回は自分の髪の悩みと美しい髪になるためにやってることをご紹介します。

 

天然パーマは辛い

日本人の7割がくせ毛と言われていますが、私の髪は根本からの強力ウネウネ天然パーマです。天然パーマであってもゆるふわでそのままでいい人もいますが、私はそのまま髪を伸ばすと大爆発するタイプの天然パーマなのです。

担当になった美容師さんはみんな「ひどいくせ毛ですね…」と軽く引いています。

やめられない縮毛矯正

天然パーマということもあり、縮毛矯正は必須です。もう10年以上かけています。

一時期縮毛矯正を辞めてどうなるか実験していましたが、ブローは大変、毎日アイロン手放せない、湿気の多い日には髪は大爆発で結局縮毛矯正に戻ってきました。

昔はちょっとでもくせが出てくると気になって3ヵ月に1回縮毛矯正をかけていましたが、今はそこまで気にならず4ヶ月に1回のペースで縮毛矯正をかけています。

縮毛矯正の費用って10000円以上はするのですが、中でも10000円以下でやってくれる美容院もあります。

しかし、一回安い場所で縮毛矯正をかけたところ、下手な美容師さんに当たり、ほぼ根元からチリチリになってしまったことがあります。

そのため、美容院選びには慎重になり、今通っている美容院は縮毛矯正を売りにしている美容院を選びました。

毛先の痛みが酷い

縮毛矯正に加えて、カラーリングもしているため髪の痛みは相当酷いです。

枝毛まみれで、毛先はハリコシがなく広がっています。こうなると痛んだ毛を切るしか手の打ちようがありません。

特に顔周りの痛みがひどく、顔がより大きく見えてしまうんです。

切ってもらおうにも髪の全体的なバランスを考えて、今は痛んだ毛を残しています。

剛毛多量

これは悪いとは言いきれませんが、剛毛で多量です。将来薄毛になる可能性は低いのでしょうが、ドライヤーで髪を乾かすのは大変です。ヘアアレンジも上手くいかず、いつも同じ髪型になってしまいます。

まとめると

天然パーマで痛みがひどく、毛量が多い。縮毛矯正をしているのでヘアスタイルはいつも同じ。

美しい髪になるためにやってること

①アイロン、コテは出来るだけ使わない。

どうにも出来ない寝癖がついた時のみにアイロンは使います。

髪も巻きません。巻けないって言うのもありますが(笑)

②インバストリートメントをタオルドライ後に使う

かなりの荒業ですが、「インバストリートメント」いわゆる「洗い流すトリートメント」をタオルドライした後にほんの少し痛んでる箇所に付けてからドライヤーをします。

べとつかないの?って思う方もいると思いますが、乾いていくうちに気になりません。

③ドライヤーで乾かす時間は短く

個人的に1日の中で一番嫌いな作業がドライヤーです。髪の毛の量が多いので大変なんです。

タオルドライをしっかりしたあとでドライヤーで乾かします。この時に100均で買った「速乾手袋」を使ってドライヤーをしています。

徹底的に髪の毛に熱が当たる時間を短くしています。

④ヘアキャップをして寝る

ヘアキャップをして寝るのとしないで寝るのでは次の日の髪のしっとり感が違います。

まだヘアキャップを取り入れて間もないので模索中なのですが、髪の毛のしまい方をミスすると翌朝変な癖がつきます。この点は研究中です。

 

最後に

髪が傷んでしまったのはしょうがないです。元には戻りません。今から生えてくる髪の毛が痛まないように予防すること、痛んだ毛をどうやって目立たなくするのかが大事になります。良い美容師さんと出会って、相談しながらホームケアで美しい髪を目指しましょう!

 

ご拝読いただきありがとうございました。