びたみんP(@vitamin_pii)です。
以前Kindleを買ってからというもの、Kindleで本を読むことが増えました。
ただ、本を読んでも内容を覚えていないことが多い(笑)
ということで、読んだ本の記録として書評をブログにアップします!
Kindleシリーズを買ったら、最初に読むべき!
Kindleをもっと便利に使いこなしたいと思っている方いませんか?
そんなあなたに!
第一弾は「本好きのためのAmazonKindle読書術」です。
著者 | 和田稔 |
出版社 | 金風舎 |
Kindle版 | 有 |
ジャンル | 読書術 |
ハイライト | 可能 |
この本はKindleシリーズを買ったら、最初に読むべきです!
Kindleを使って、ただ本を読んでいるだけ?それ、もったいないです!
この本には、Kindleの基本的な使い方から便利なサービスを紹介してくれます。
その中から共感.・実践した内容をご紹介します。
本の分厚さが気にならないのが良いところ。
私は移動中にKindleで読書をしています。
本ってバッグの中でかさばる、重いという問題があり、読書は長続きしませんでした。
さらに、本は物理的な「分厚さ」が存在します。
今日はけっこう読んだなあって思っても、ページ数はあまり進んでいない…。
まだ、こんなにページあるの…果てしない…。
そもそも分厚い本って最初から読もうと思わない…。
なーんてこともあり、長い間読書とは無縁でした(笑)
それがKindleを使ってみるとびっくり!すらすら読めてしまうんです。
Kindleは実物の本と比較すると薄く、なおかつ、何冊も本をダウンロードできるので、気分によって色んな本が読めます。
「難解な本を読むのにKindleが向いている」と考える理由は、読書中に本の厚さを意識しなくて良いこと、隙間時間で読書をするため集中力が持続しやすいという2点です。
まさに、これ!
暇さえあればKindleを開いて、集中して読めてしまいます。
今日は移動時間がありそうだなーと思ったときは、常にKindleを持ち歩いています。
読書記録「メディアマーカー」との出会い
ただ読書をしても内容はしっかり覚えておらず、何度も読み返し、新しい本になかなか手が出ないのが悩みでした。
そんな中、本書で出会った読書記録ツールが「メディアマーカー」です。
「メディアマーカー」とは、購入した本の記録や購入費用、さらには本のレビューを共有することもできるウェブサービスのことです。
本書では詳しくメディアマーカーの使い方が紹介されているので、私も実践しています。
メディアマーカーと相性の良いEvernoteにも登録しちゃいました。
読書記録ってめんどくさがりな私には非常にハードルが高いなあと思っていたんですが、本書通りに進めると楽ちん!!!
これなら私にも続けられそうだなと思いました。
まとめ
「本好きのためのAmazonKindle読書術」はKindle読書がはかどる技がたくさん紹介されています。
Kindle持ってるけど読んだことない、Kindle使いこなしたいって人は、おすすめの1冊です。
ぜひ、お手に取ってみてください!
↓今回ご紹介したもの↓
ご拝読いただきありがとうございました。